まずは馬の背のアレイ設置点で地震計のデータを無線を使って送れるように無線システムを設置する。
長期間の運用に耐えられるように、バッテリー充電用のソーラーパネルを運ぶ。結構重いです。。
データロガー(約150万円)を雷から守るために、避雷器を接続する。さらにバッテリーとソーラーパネルを組み合わせる。
送信用のアンテナを受信機が置かれている建物に向けて設置する。まずは、アンテナを固定するための穴を掘る。
次に、アンテナを取り付ける。
奥に見えているのが無線の受信機が置かれている建物。アンテナを建物の向きにあわせる。
PCを用いてネットワークが確立されているかをチェック。
無事にネットワークが設定され、恒例の地震計チェック。人手不足のため本日は大倉先生もジャンプします。
無線システムの全体図です
アンテナが倒れないように、杭とワイヤーで固定。
ケーブル周りを固めて完成!!
少人数でしたが無事作業を完了させることができ一安心