アレイの撤収(2008年9月9日)

馬の背での無線システム設置後、火口西のアレイを回収するため車で移動。
風向きが変わりガス濃度が高くなったため、火口付近は全面規制中でした。
この後、ガスマスクの威力を痛感することに・・・。

まずは、レコーダーの電源を切り取り外す

地震計を慎重に掘り出す


地震計、ケーブルをそれぞれ持ってきた箱に詰めていく

作業完了です!

再び火口見学へ。マスクなしでいられる大倉先生には感服です。


学生の皆さんおつかれさまでした。
火山センターの皆様、1週間もの間お世話になり、誠にありがとうございました。