2009年度DC課題演習「阿蘇火山地震観測」スケジュールと写真
● 9月23日
別府港から火山センターまで
(昼、火山センター集合)
火山センターにて、実習の準備
阿蘇火山の概要の勉強、および、地震計の配線等やコードの準備、設置作業の練習
● 9月24日
出発前の様子
2つのアレイと、1つの広帯域地震計を設置。
アレイは、火口西(WEST)と馬の背(UMA)に短周期上下動の地震計を設置した。
広帯域地震計は本堂観測坑道内に設置した。
火口西アレイの設営
(ロープウェイ乗り場で昼食)
馬の背アレイの設営
広帯域地震計の設営
●
9月25日
広帯域地震計の中身
ヒューズがとんでいるという広帯域地震計をクリーンルーム(会議室)でバラして、中を観察した。
第1火口(湯だまり)の見学
ちょうど気象庁の方がいたので、見学させてもらいました。
(ロープウェイ乗り場内の食堂で昼食)
火口西のアレイを回収
馬の背のアレイを回収
回収作業終了後の学生たち。
火山センターにて打ち上げBBQ
赤みの牛肉がとても柔らかかった。お酒も美味しかった。
● 9月26日
それぞれ帰途に着きました。おまけ
(写真撮影・文責:平澤)
(Last Modified:14 Oct. 2009)