Why You Should Study Geophysics at Kyoto University
これは、2002年9月14-15日に京都・関西セミナーハウスで 開催された「地震学夏の学校」にあわせて作成されたものです。 内容は、京大地震関係者から公募により集められました。

・活断層でできた地形を四季楽しんで暮らせる。

・哲学の道、平安神宮、阿武山と桜、桜、桜はより取り見取り。

・自分の意思や興味を自由に伸ばそうという京大の校風。

・祇園祭の巡行で鉾や山がひける。

・観測もデータ解析も何でもどうぞ、お好み次第。

・五山の送り火や祇園祭が楽しめる。

・かりかりしてない、おおらかな人が多い。

・永観堂の紅葉、鞍馬の火祭り、吉田神社の節分もよいどすえ〜。

・15日講演するMori先生に教われる、これで地震学も英語もperfect。

・アメリカンフットボールの応援が楽しい。

・グループが大きくないので、意思があればいろいろな分野が近い。

・居心地のよい神社仏閣、庭園もろもろ、大阪(USJ)も近い。

・テレビでおなじみ尾池先生のでっかい顔を生でみれる(期間限定)。

・天下一品本店に毎日通える。

・地震活動期に入った西南日本で研究ができる。

・若いうちから学会での研究発表を奨励される(地震学会は学生の発表が多く,若手 にやさしい自由闊達な学会です←宣伝込み)。

・アナログ時代からの多種/多様な記録とそれを料理できるスタッフが充実している。

・キャンパス内で花見,大文字送り火などを鑑賞できる(催し物,自然がうまくバラ ンスしている)。

・神社仏閣が徒歩範囲にあふれるほどある。

・学住が近い(東京などに比べて)。

・フィールド観測,実験からデスク研究まで幅広く,また欲張った研究もできる。

・様々なプロジェクトや招聘研究者も多く,自分の研究を多角的に見つめ直すチャン スがある。

・文献資料がすぐ手に入る。

・強震動地震学の研究室では、理学部にいながら、地震防災のことを研究できる。

・短周期地震学から地殻変動学まで、とても広い周波数帯の研究が盛ん。

・歴史地震から内核まで、活断層から潮汐まで、観測から理論まで、広い範囲を カバーしている。

・計算機マニア、ネットワークマニアを、育んでいる環境である。

・学生室が多く、一人あたりの占有面積が大きい。

・生協食堂は、(相対的に)、味が自慢。

・気分転換は、鴨川でジョギング、サイクリング、スイミング。

・ボケとツッコミが、必修科目である。地震学会の発表で、必ず、笑いが取れる ようになる。

・テレビや本でおなじみの尾池先生にあえる(期限限定です)

・各地の観測所や観測フィールドで海の幸、山の幸、地酒など。

・時計台のミニチュアみたいな阿武山観測所、歴史の証人のような地震計 (ウィーヘルト地震計や佐々式地震計)。

・データが豊富にある。あとは貴方次第。

・自分のやりたいことをやらせてくれる。 新分野を開拓すれば、すぐに日本のトップになれる。

・外国へ行ける機会も多い。南極なんか、すぐ行ける。

・観測所が各地(田舎が多いです)にあって、地元のオジイサン、オバアサン と仲良しになれる。地酒も飲める。

・祇園を歩ける。舞妓さんに会える。

・こっそり、火山学や、地球熱学も勉強できる。

・地震や火山のあるところではたいてい温泉があります。

・大文字が一等地で見られる(宇治川の花火大会も)。

・ぶぶ漬け(お茶漬け)が、本当に出てくる。

・本部も宇治も、活断層に近いので、near-field termを体感できる(1000年に 1度ぐらい)。

(Last modified: 2002-09-13)