Excelで簡単な表計算をする

例として、マグニチュード4.5から8までの範囲で、 のべマグニチュードを計算してみます。

まず、マグニチュード4.5で(データ区間の値)×(頻度の値)を計算します。 結果をいれるコラム「D7」を選択し、そこに計算する式である
=a7*b7
を入力します。a7はコラム「A7」の値、b7はコラム「B7」の値を示します。


ENTERを押すと、結果の値が出てきます。


コラム「D7」の右下を下へ動かし、 マグニチュード8までの範囲を選びます。


すると、各行での(データ区間の値)×(頻度の値)がD列の部分に計算されます。

それらの総和を計算するために、コラム「D20」を選択し、そこに計算する式である
=sum(d7:d14)
を入力します。コラム「D7」からコラム「D14」までの値に ついて、総和を計算するという指示です。


ENTERを押すと、コラム「D20」に結果が入ります。